こんにちは!今回は、実際に軽貨物ドライバーとして活躍している**佐藤真由美さん(仮名・38歳)**にインタビューさせていただきました。
3人のお子さんを育てながら働く真由美さん。未経験から始めたという軽貨物の仕事について、リアルな声をお届けします!
■ 軽貨物を始めたきっかけは?
「もともと事務職だったんですが、コロナ禍で会社の業績が悪化して退職しました。転職も考えたんですが、“また組織に縛られるのは嫌だな…”と思って。そんな時に見つけたのが軽貨物の仕事です。」
「車の運転は好きだったし、“これなら一人でもできるかも”と思って応募してみました。」
■ 最初は不安じゃなかったですか?
「めちゃくちゃ不安でした(笑)。運送って“男性の仕事”ってイメージがあったし、道を覚えられるか心配で…。でも、始めてみたら案外シンプルで、今ではナビがあるから迷うことも少ないんです。」
■ どんな1日を送っているんですか?
「荷物はネット通販の小包が多くて、そこまで重くないです。慣れたルートだとサクサク回れるので、効率よくできるようになりました。」
■ やっていて良かったと思う瞬間は?
「やっぱり、お客様に『ありがとう』って言ってもらえると嬉しいですね。顔を合わせることは少ないんですけど、その一言だけで元気が出ます。」
「あと、収入が“自分の頑張り次第”なのがモチベーションになりますね。パートだと時給が決まってるけど、この仕事は回れば回るほど収入になるのでやりがいがあります。」
■ 軽貨物に向いている人ってどんな人ですか?
「真面目にコツコツできる人なら、年齢や性別に関係なく向いてると思います。あと、人と接するのが少ないので、マイペースに働きたい人には本当におすすめ!」
「私は車の運転が好きなので、それも大きかったかもしれません。運転が苦にならなければ、女性でも全然やっていけますよ!」
■ 最後に、これから始めようか悩んでいる人に一言!
「私も最初は“私にできるかな?”って思ってました。でも、一歩踏み出してみたら、意外とスムーズに馴染めました。」
「子育て中でも、自分の生活スタイルに合わせて働けるのがすごく助かっています。勇気を出してチャレンジしてみると、きっと世界が広がりますよ!」
■ 編集後記
真由美さんの笑顔と前向きな姿勢に、こちらまで元気をもらえるインタビューでした!
軽貨物の仕事は、「自由」「安定」「やりがい」の三拍子が揃った新しい働き方。
誰かに雇われるのではなく、自分のペースで働ける自由さに、これからの働き方のヒントがあるのかもしれません。
気になった方は、ぜひ一度、現場を見学してみてくださいね!